5/27 薬剤散布
5月27日(月) 公園北側(都市公園)で薬剤(スミチオン)を松・桜・低木に散布(スミチオン)します。
当日の犬等の散歩は、お控えください。なお。当日天候不良の場合は、翌日に延期いたします。(当日現地看板に明記)
5月27・28日が天候不良のため、延期します。
5月27日(月) 公園北側(都市公園)で薬剤(スミチオン)を松・桜・低木に散布(スミチオン)します。
当日の犬等の散歩は、お控えください。なお。当日天候不良の場合は、翌日に延期いたします。(当日現地看板に明記)
5月27・28日が天候不良のため、延期します。
(くひ−こばやしいっさ−)
寝ころんで 蝶泊らせる 外湯哉
小林一茶
寛政7年(1795)、俳人小林一茶は、その師二六庵竹阿の旅の跡を慕い、松山の俳人 栗田樗堂らを訪ねて、松山に来た。その旅日記(寛政7年紀行)によれば同年2月1日のところに「道後温泉の辺りにて」と前書きしてこの句がある。
1996年は小林一茶(33歳)が松山に来遊して丁度200年になる。
一茶の来遊は寛政7年(1795)と翌年の二度にわたる。最初の来遊のとき松山に俳諧で有名な栗田樗堂(47歳)がいた。一茶はこの樗堂と意気統合し、多くの句を残している。寛政8(1796)年には半年以上に渡って樗堂宅(二畳庵)に滞在し、その交遊は並々ならぬものがあったと想像される。